体のバランスを整える

アーユルヴェーダは、aayusとvedaというサンクリット語からなる言葉です。 直訳するとaayusは生命、vedaは知識です。 インドで生命の知識といわれる伝統医学です。 アーユルヴェーダの教えは、自分で自分の身体と心の状態を理解し、バランスよく身も心も健康にというものです。 アーユルヴェーダは病気の治療をはじめ、病気予防や健康維持といった予防医学が大切と考えられています。 身体と心はつながりを持ち、心は身体を、身体は心を健康するという教えです。 また、病状に合った食べ物についても語り継がれていて、日常の生活に密着した医学です。 医学のほかにも、生活の知恵や生命の科学などに視点をあわせ、5000年もの長い間、人々の健康を支えています。

アーユルヴェーダの中には、食事法について詳しく語られています。 味、温度、量などそれぞれ詳細に記述があります。 今回は量に注目したいと思います。 まず一つ目に、胃の75パーセントまでしか食べてはいけないということです。 日本では、腹八分目と言われていますが、アーユルヴェーダではそれよりも少なくなります。 二つ目は、食べ物の質を知らなければ食べてはいけないということです。 アーユルヴェーダでは、食べものを、重いか軽いかで分けます。 重いものを食べるときには、厳しい決まりがあり、すごく重いものは胃の50パーセントしか食べられません。 三つ目は、胃の75パーセント胃kでもいけあいということです。 エネルギーが出ず、寿命が短くなると言われています。 この食事法は、ダイエット効果もあり、身体の中から健康になると言われています。